富貴雙麗 ふうきそうれい
牡丹は昔から「百花の王」と呼ばれ、富や繁栄、そして幸せのシンボルとされてきました。この絵のように二輪が「仲良く寄り添って」咲いている姿は、家庭円満や夫婦の絆、仕事の成功など、大切な人との幸せを願う気持ちを表しています。
お部屋に飾るだけで、周りが明るく、福が舞い込んでくるような、そんな雰囲気になればと思い、描いた作品です。
サイズ
縦41.0×横31.8cm(F6号)
画材
木枠キャンバス、墨、金泥
製作年
2025年
価格
¥37,000_
© 2025 Kayori Okuizumi